学びにまつわる迷走と瞑想

学び記録の備忘録

国語の担当を奪い取る

算数の教え方難あり状態について。

夫とピコの双方が少し歩み寄り

 

夫→

わからないピコを責めない

わかっていなそうな時はアプローチを変える

(でもたまに期待値高過ぎて怒る時もある)

 

ピコ→

わからないときは「わからない」と言う

どこまでわかったかも言う

(でもたまにすごいド忘れもある)

 

といった感じで、一時期よりは落ち着きました。

 

そして、国語は…私が意を決して

夫から主担当を奪い取りました!

 

だってさ、毎日ノートにひたすら漢字だけを1行ずつ書き取りさせるって…

読書好きとしては見逃せない暴挙だもの…

 

国語を作業として叩き込むことにどうしても納得できない私と、

国語についてはさほどこだわりがなく、面倒に思っていた夫との利害一致で奪取成功!

 

さて、まず漢字は次の方法でペースを作りました。

 

①「となえてかく漢字練習ノート」で

書き順と読み方を学ぶ(1日1ページ、4文字)

 

②学んだ文字を使って

私が毎日ノート1ページずつ

ノートに問題を書き解かせる

(①と並行して、2〜3ヵ月程度やる)

 

③1学年分学んだら、「出口先生の頭がよくなる漢字」に切り替えて復習

(1カテゴリずつ、2ヶ月弱かかる)

 

④③が終わったら、漢字検定の過去問を解かせる

(週末のみ、5回程度。並行して次の学年の①②に着手)

 

漢字検定を振り返りとして使う

 

⑥学校の授業は、さらに復習として使う

 

この形がピコに合ってるかな、と今は思う…

今は!

(模索中だけど)

 

②の、問題作りが面倒ではあるのですが

ピコがその時関心があることや

前後に起きた身の回りの出来事

その時読んでいる本の文章など

彼女にとってタイムリーな文章で学ぶことが

印象に残りやすく、会話も弾みやすいと感じたので、せっせと作ることに。

ただ、それだと私の語彙力や興味関心で

出題が片寄る感もあるので、

そこを③④で補う形にしてみました。

 

漢字は一応のペースが出来たけど…

問題は…

 

読解と作文。