学びにまつわる迷走と瞑想

学び記録の備忘録

義母に聞く幼少期の夫

相変わらず夫の週末授業は続くものの、

なんだか、少し和らいできた。

それは私の懇願「もっと楽しめる勉強にしてやって」が功を奏した…

わけではないかもだけど、

さすがに夫も気づいたみたい。

 

食いついてこないのは

教え方がピコに合ってないと…

 

そんなこんなで夏休みに帰省した時

義母と二人になるタイミングを見計らって聞いてみた。

 

「いま、夫さんがピコにパパ授業を展開するんですけど…

夫さんも小学生の時はお義父さんと毎日勉強してたって聞いてるんですけど…

結構厳しいなと思ってて、ピコがちょっと可哀想なんですよね」

 

と言ってみたら

 

義母

「あらー!

自分がされた仕打ちを子供にも…ってなってるのね!」

 

どうやら、義父もかなりのスパルタだったようで、可哀想に思った義母は何度も止めようとしたけれど

「甘やかすとダメだ」

と、取り合ってもらえなかったそうです。

 

義母

「あの子はそれで数学にも自信ついて、理系に進んで、大きくなってからは成功体験として捉えているかもしれないけど、まー、当時は泣いてたし。ピコちゃんも同じように成功体験となるかはわからないし。

心配する気持ちとってもよく分かるわ〜」

 

…お義母さん…!!

とりあえず、同じ気持ちを持つ人がいると分かって安心しました!!